確認方法
目的に合わせて、次の方法を組み合わせます。
公開情報の確認
本人が公開している情報、一般に確認できる情報、法人に関係する場合の商業登記などを確認します。
公開されている情報であっても、更新日が古い、同姓同名である、本人との結び付きが確認できない場合は、本人の事実として扱いません。
本人の説明と外形的事実の照合
勤務先、生活場所、活動内容などについて、本人の説明と外から確認できる事実が一致しているかを整理します。
建物への出入りが確認できても、雇用関係、役職、業務内容、収入までは確定できません。
所在地や勤務先とされる場所の外形確認
本人が説明している場所について、表示、外観、人の出入りなど、外から確認できる状況を記録します。
建物内へ無断で立ち入ったり、受付の内側など権限のない場所を確認したりすることはありません。
関係者への聞き取り
依頼目的、質問内容、相手方への影響を確認したうえで実施します。
聞き取りで得た内容は、話した人物の説明として扱います。別の資料で裏づけられない限り、確定した事実とは分けて報告します。
なりすまし、虚偽の身分、威圧的な聞き取りは行いません。
必要な日時に限った行動確認
特定の説明を確認するために必要な場合は、日時を限定して行動を確認します。
徒歩、鉄道、車両を使い分け、移動、立ち寄り先、接触、滞在時間など、外から確認できる事実を記録します。
生活全体を継続的に監視することはありません。
確認できないこと
次の事項は、通常の身辺調査の対応項目として掲載・提供しません。
- 戸籍、住民票の不正取得
- 家族構成や親族関係の網羅的な確認
- 婚姻歴の取得
- 金融機関の口座残高
- CICなどの信用情報
- 非公開の資産
- 医療情報
- 前科・犯罪歴の網羅的な確認
- 非公開SNS
- メッセージや通信内容
- アカウントやパスワード
- 出生、家柄、国籍、思想信条など差別につながる情報
公開情報の中に関連する記述があった場合も、その情報が事実か、現在も有効か、対象者本人に関するものかを確認せず断定することはありません。
東京赤坂支店が、相手について次のことを保証するものでもありません。
- 信用できる人物であること
- 詐欺を行わないこと
- 将来も誠実であること
- 契約を守ること
- 同居後に問題が起きないこと
- 交際を続けても安全であること
調査中の連絡
行動確認を行う場合、調査員が対象者を追っている最中は、常にリアルタイムで連絡できるわけではありません。
調査を妨げないタイミングで状況をお伝えします。
追加時間が必要になった場合は、原則として実施前に確認します。対象者が新幹線や高速道路を利用した場合にどこまで継続するか、費用の上限、終了条件も事前に決めます。