このような状況からご相談いただけます
- 自宅や別宅で話した内容を、第三者が知っているように感じる
- 転居、別居、鍵の紛失、室内工事などのあとから不安が生じた
- コンセント、電源タップ、時計、充電器、配線などに見覚えのない変化がある
- 車内に、設置した覚えのない物や配線がある
- 会議室や執務室で扱った情報が、意図しない相手へ伝わっている疑いがある
- 入居前、退去後、利用者の変更時などに、対象範囲を確認しておきたい
上記は相談の入口であり、盗聴・盗撮が行われていることを示すものではありません。出来事を一つずつ分けて、機器の確認で判断できる問題か、別の確認が必要な問題かを整理します。
最初に分ける3つの可能性
1.室内や車内に機器がある可能性
対象となる場所に、音声や映像を取得する機器が設置されている可能性です。契約で定めた場所について、物品、配線、設置され得る位置、電波状況などを、事前に説明した方法で確認します。
2.機器があっても、調査時に反応しない可能性
電源が切れている、一定の条件でだけ作動する、記録だけを行い電波を出していない、調査前に持ち出されている、確認範囲の外にあるといった場合があります。そのため、一つの方法だけで、あらゆる機器の不存在を証明することはできません。
3.原因が室内の機器ではない可能性
情報が伝わった原因が、スマートフォン、クラウドアカウント、共有端末、通信設定、人を介した伝達などにある場合、室内や車内の機器確認だけでは原因を特定できません。当支店は、このページの調査としてデータ復元、スマートフォンやパソコンの解析、アカウントへのアクセス履歴解析、通信ログ解析を提供しません。
東京赤坂支店が確認する範囲
確認の対象は、ご依頼者に立入りと確認の権限があり、契約書に記載した場所に限ります。
- 住居:対象とする部屋、収納、設備周辺など、事前に合意した範囲
- 車両:ご依頼者が所有または適法に使用・管理し、確認権限を示せる車両
- 法人施設:会社として確認権限を持つ方から依頼された執務室、会議室など
賃貸物件、共有名義の住居、同居人が使用する部屋、法人の施設、リース車両など、権限が分かれる場合は、契約前に状況を確認します。必要な同意や管理者の承認が確認できない場所は対象にできません。
確認箇所や方法は、建物、設備、物品の状態によって変わります。壁、天井、設備、車両部品などの分解や破壊を伴う確認は、このページの標準的な確認範囲として約束しません。
調査だけでは分からないこと
- 調査より前に機器が設置されていたか、持ち出されたか
- 契約で定めた範囲の外に機器があるか
- 将来、機器が設置されるか
- 機器が発見された場合に、誰が、いつ、どのような目的で設置したか
- 取得された音声や映像が、誰へ、どこまで伝わったか
- 設置行為がどの犯罪や民事責任に該当するか
- 室内の機器以外に情報漏えいの原因があるか
設置者の特定、人物の行動確認、端末・アカウントの解析、法的評価は、それぞれ別の目的と専門領域です。必要な場合は、調査結果を踏まえて次の相談先を整理しますが、受任や解決を保証するものではありません。